介護職員初任者研修について
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介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)とは?
基本的な介護業務を身につけるための研修です。介護を行う上で、最低限必要な知識と技術を学びます。これから介護の仕事をしていきたい、家族の介護に備えたい、という方にピッタリです。厚生労働省が定めたカリキュラムを修了し、筆記試験に合格することで資格の取得ができます。
無資格、未経験でも受講が可能で、講座内容も基礎から介護を学べるので、勉強が苦手な方でも十分取得が可能な資格です。
また、男女・年齢問わず幅広い方々に受講いただいています。 -
初任者研修の講座は未経験者には難しい?
介護の仕事をする上での基本的で必要最低限の知識と技術を要するものなので、他の介護の資格よりも挑戦しやすいといえます。フォローも手厚く、しっかり学ぶことができますので、介護のキャンパスの卒業生の合格率は100%を誇っています。
カリキュラム
- 職務の理解
- 介護における尊厳の保持・自立支援
- 介護の基本
- 介護・福祉サービスの理解と医療との連携
- 介護におけるコミュニケーション技術
- 老化の理解
- 認知症の理解
- 障害の理解
- こころとからだのしくみと生活支援技術
- 振り返り