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初任者研修の試験は難しい?試験内容・対策・問題例について徹底解説

初任者研修の試験は難しい?試験内容・対策・問題例について徹底解説

初任者研修とは、正式名称を「介護職員初任者研修」といい、初めて介護の勉強、仕事をする方にオススメの資格です。

初任者研修について詳しくは次の記事をご参照ください。

介護の仕事自体は無資格でも就職できますが、初任者研修の資格があれば就職に有利になり、既に介護職で働いている場合も給与アップなどが期待できます。

初任者研修の取得には、初任者研修講座を受講する必要がありますが、スクールの講義を聞いていれば取得できるものではなく、実は最後に修了試験が設けられています

そのため、「試験に万が一落ちたら受講料が無駄になってしまう」と考えて初任者研修講座の受講を悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、初任者研修の修了試験の難易度や出題範囲、勉強方法などについて詳しくご紹介します。初任者研修の試験は最終的に合格できることがわかる内容となっていますので、安心して初任者研修講座を受講していただけるかと思います。ぜひ最後までご覧ください。

初任者研修の試験は、難しい?

まず結論からお話しすると、初任者研修の試験は決して難しいものではありません。初任者研修の試験で問われるのは、あくまで基本的な知識や技術になるからです。

例えば、介護福祉士国家試験は専門的な技術や知識を問う問題で、一定水準に達していない者を「落とす」ための試験です。その点、初任者研修の修了試験は、それまで勉強してきたことを「確認する」ための試験であり、修了にふさわしくない受講生を「落とす」ことが目的ではありません。

難易度が低いとはいえ、何の勉強もせずに合格できるほど簡単でもありません。

そのため、毎回授業に出て、レポートもしっかり自分の力で提出する必要があります

修了試験の出題範囲は?

初任者研修の試験問題が難しくない理由は、問題のすべてがそれまで学習した内容から出題されるからです。問題文は32問(出題範囲の32科目から各1問)程度で、合格点は70点以上です。初任者研修は各都道府県で詳しいルールが決められていますが、実態としてはほぼ全国共通となります。

具体的な出題科目は、以下のようになっています。

項目科目
1.職務の理解(1) 多様なサービスの理解
(2) 介護職の仕事内容や働く現場の理解
2.介護における尊厳の保持・自立支援(1) 人権と尊厳を支える介護
(2) 自立に向けた介護
3.介護の基本(1) 介護職の役割、専門性と多職種との連携
(2) 介護職の職業倫理
(3) 介護における安全の確保とリスクマネジメント
(4) 介護職の安全
4.介護・福祉サービスの理解と医療との連携(1) 障害者福祉制度
(2) 介護保険制度及びその他制度
(3) 医療との連携とリハビリテーション
5.介護におけるコミュニケーション技術(1) 介護におけるコミュニケーション
(2) 介護におけるチームのコミュニケーション
6.障害の理解(1) 障害の基礎的理解
(2) 障害の医学的側面、生活障害、心理・行動の特徴、かかわり支援等の基礎的知識
7.認知症・行動障害の理解(1) 認知症を取り巻く状況
(2) 医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理
(3) 認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活
(4) 家族への支援
(5) 行動障害の理解
8.老化の理解(1) 老化に伴うこころとからだの変化と日常
(2) 高齢者と健康
9.こころとからだのしくみと生活支援技術(1) 介護の基本的な考え方
(2) 介護に関するこころのしくみの基礎的理解
(3) 介護に関するからだのしくみの基礎的理解
(4) 生活と家事
(5) 快適な住環境整備と介護
(6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
(7) 移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
(8) 食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
(9) 入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
(10) 排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
(11) 睡眠に関したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
(12) 死にゆく人に関したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
(13) 介護過程の基礎的理解
(14) 総合生活支援技術演習
参照:東京都介護職員養成研修実施要綱

出題ルールはほぼ全国共通ですが、出題される試験自体は各スクールが作成しています。問題文は選択肢の中から正しいものか誤っているものを選ぶ選択式が多いですが、中には記述式の問題を出しているところも。どちらにしても、出題される問題はそれまで授業で説明されたり、レポート課題で学んだりしていた内容から出されます。

万が一修了試験に落ちたらどうなるの?

初任者研修の修了試験に落ちたらどうなるの?

簡単とはいえ、「万が一修了試験に落ちたらどうなるの?」と不安な方もいるかと思います。

でも心配しなくて大丈夫です。不合格になっても合格になるまで再試験を受けたり、補講を受けたりすることで問題なく修了できます。

再試験は無料で実施しているスクールが多いですが、中には有料のスクールもあります。 スクール選びの際は、その点も確認してみてください。

初任者研修の試験対策

初任者研修の試験対策としては、スクーリングの時に講師の先生が「ここは大切ですよ!」と言った内容を聞き逃さないことです。講師の先生は修了試験に出題する問題を意識して授業を組み立てているので、先生が大切だと強調した内容は試験に出る可能性が高いからです。

また、レポート提出で示された課題からも出題される傾向があります。添削から返ってきた用紙は捨てずにとっておき、試験前は改めて見返しておくことをオススメします。

それでも不安な方は、隙間時間にスマホアプリを活用して勉強する方法がオススメです。iPhone、AndroidどちらのOSでも公式マーケットで「初任者研修」と検索すると無料のアプリがいくつかヒットします。もし興味があれば、ダウンロードして活用してみてください。

初任者研修試験の例題

最後に、初任者研修試験問題の例題についてご紹介します。

「試験対策!介護職員初任者研修」というサイトでは、無料で模擬問題を公開しています。このサイトから、例題をいくつかご紹介します。

問題2 自立支援に関する問題

自立支援に関する次の文章の【ア】〜【オ】に、下記の語群から適切な文言を選びなさい。

自立支援の理念に基づいて提供するべき高齢者介護サービスとは、【ア】や病気よって多少の不便や【イ】があったとしても、利用者がその人なりに【ウ】した日々を過ごせるように支援していくことです。つまり、他者に生かされた状態にある生活ではなく、利用者自らの【エ】で生きていくことのできる状態、生きていることに【オ】を見出せる状態となるよう支援していくことです。

(語群)満足 意思 喜び 障害 不安

解答

介護における尊厳の保持・自立支援に関する問題です。

自立支援の理念に基づいて提供するべき高齢者介護サービスとは、【障害】や病気よって多少の不便や【不安】があったとしても、利用者がその人なりに【満足】した日々を過ごせるように支援していくことです。つまり、他者に生かされた状態にある生活ではなく、利用者自らの【意志】で生きていくことのできる状態、生きていることに【喜び】を見出せる状態となるよう支援していくことです。

引用:「試験対策!介護職員初任者研修」

介護保険制度に関する次の記述のうち、正しくないものを一つ選びなさい。

1.介護保険の被保険者は、その市町村に住む65歳以上の高齢者、および40歳から64歳の医療保険加入者の2種類である。
2.要介護認定は市町村に置かれる介護認定審査会の審査と判定に基づいて行われる。
3.要介護認定の結果に不服がある場合は、各都道府県に設置された介護保険審査会に審査請求をすることができる。
4.介護保険の財源は、被保険者の保険料と公費(税金)のみで構成されている。
5.介護保険の保険給付には、介護給付、予防給付および市町村特別給付の3種類がある。

解答

介護・福祉サービスの理解と医療との連携に関する問題です。

1. 介護保険の被保険者は、その市町村に住む65歳以上の高齢者、および40歳から64歳の医療保険加入者の2種類である。
→正しい
設問のとおりである。 65歳以上の高齢者が第1号被保険者、40歳から64歳の医療保険加入者が第2号被保険者となる。

2. 要介護認定は市町村に置かれる介護認定審査会の審査と判定に基づいて行われる。
→正しい
設問のとおりである。介護認定審査会の審査・判定結果を受けて、市町村長が要介護度を認定する。

3. 要介護認定の結果に不服がある場合は、各都道府県に設置された介護保険審査会に審査請求をすることができる。
→正しい
設問のとおりである。市町村に設置される介護認定審査会と混同しないこと。

4. 介護保険の財源は、被保険者の保険料と公費(税金)のみで構成されている。
→誤り
介護保険の財源は、大きく被保険者の保険料と公費(税金)とサービス利用にあたっての利用者負担で構成されている。

5. 介護保険の保険給付には、介護給付、予防給付および市町村特別給付の3種類がある。
→正しい
設問のとおりである。市町村特別給付は、市町村が地域の事情に鑑み独自に設定する給付である。

引用:「試験対策!介護職員初任者研修」

このサイトでは、試験1回分の問題が用意されています。解説も詳しく記載されていますので、試験前の力試しに挑戦してみてはいかがでしょうか。

まとめ

初任者研修の修了試験は受講生を落とすための試験ではないので、難易度は高くありません。また修了試験の出題範囲は、授業やレポート課題で学んだ内容から出題されるので、試験対策は授業やレポートを復習すれば合格できる試験です。

もし万が一修了試験に落ちても、再試験や補講で最終的に合格できるので、安心して初任者研修を受講できます。

大阪と兵庫を拠点にしている介護スクール【介護のキャンパス】の「初任者研修講座」は、質の高い講義を実施していおり、介護未経験者でも安心して学べて、卒業生の修了テスト合格率は100%。(2021年度実績)

また初心者研修の資格取得だけでなく、就職支援にも力を入れています。

初任者研修のスクールを検討されている方は、無料相談会や授業見学を随時行っているので、ぜひ参加してみてください。

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